管理番号 | 新品 :01621683 | 発売日 | 2024/03/28 | 定価 | 16,500円 | 型番 | 01621683 | ||
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ご覧いただき、ありがとうございます。アッシュぺーでも永遠の名品に選ばれているTse&Tse associees の四月花器 Sサイズです。入荷すると、S、Mはすぐに完売になる人気のお品です。⬛️購入 4年ほど前数回使用ののち、そのままになっていました⬛️1ヵ所金具が曲がっている箇所あります。写真でご確認ください。あまり気にならないですが、その分お安くしています。金具部分は多少経年を感じますが、元々ピカピカではなく落ち着いた色でした⬛️試験管は割れたらアッシュぺーで購入可能だそうです⬛️箱無しのため、厳重に梱包します四月の花器Tséu0026Tsé associéesのデビュー作である「四月の花器(Vase d’avril)」。21本の試験管が連なる独創的なデザインのこの花器は、発売と同時に世界中で人気を博し、パリのポンピドゥー・センターの永久定番商品にも選ばれた二人の代表作である。当時のフランスには花を“ちょっとだけ挿す・飾る”という文化がなかったが、二人は生け花の剣山を持っており普段からよく使っていたため、どこに花を挿すか自分で決められる剣山の利点にインスパイアされたという。生け花のように2、3本だけ花瓶に挿しても完成する、少ない花でも綺麗にアレンジできる花瓶を作りたかった。こうして「四月の花器」は生まれた。元々試験管に興味があった二人は、自由自在に動かせて、挿したいところに花を挿せるこのデザインを思いついたという。「四月の花器」のプロトタイプはカメラのフィルムケースと、シルバーのラッカースプレー塗装で作られた。初めての展示会ではまだデビュー当時でお金が無く、本物の試験管が買えなかったため、そのプロトタイプを展示したという。デザイナーが意図した通り、自由自在に使えるのがこの花器の魅力。長く伸ばして使っても、くしゃくしゃに寄せて使っても良いし、一番端の試験管を抜き取り、もう一方の端の試験管に留め金をつなげて輪にして使っても良い。もう一つ別の花器をつないで思い切り長くして使う、なんていう使い方もできる。そして、誰が、どう活けても素敵なアレンジができあがる、そんな気楽さと自由さが魅力的な唯一無二の花器なのである。