管理番号 | 新品 :25510444 | 発売日 | 2024/02/05 | 定価 | 65,000円 | 型番 | 25510444 | ||
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【武庵】 応永備前の名工 在銘 長船 祐光(六郎左衛門尉) 保存刀剣鑑定 刀工大鑑で600万円 19.2㎝ 310グラム 白鞘袋付き商品説明なかなか本物の在銘の祐光の槍を目にすることはありませんが、約600年前の室町前期~中期に備前長船で活躍した応永備前と呼ばれる祐光の在銘 保存鑑定書付きの本物です。
藤代刀工事典(古刀編)の写真を付けていますが、銘ぶりから、六郎左衛門尉祐光です。刀工大鑑では600万円もの高額な評価がつく刀工です。
六郎左衛門尉祐光は、小反派利光の子で、長船の名工、右京亮勝光、左京進宗光兄弟の父で、永享(1429年)から文明(1469年)頃にかけて活躍した刀工です。
同時期には「寛正則光」で名高い五郎左衛門則光とは作風、銘字が似ており、兄弟ではなくとも同じ長船の一家内にあったと思われます。
長船祐光の作風は則光と比して優しいものが多く、則光・祐光は応永備前から末備前の中間に位置する長船正系の良工です。
槍は当時の戦の主要武器として、消耗が激しく、在銘の名品はなかなか今日まで残っていませんが、この槍は古研ぎながら映りがしっかりとした板目の柾がかった鍛え肌が見て取れます。
破綻のない見事な直刃で、600年前の古刀ですので研ぎ減って地肌が疲れているところもありますが、消耗の激しい古刀期の在銘の名槍がこうして残っていることが奇跡に近いと思います。
ケラ首の近くに斜めに刃に絡んだ鍛え傷がありますが、もちろん刃切れはありませんのでご安心ください(刃切れがあれば審査で不合格となり保存鑑定書が発行されません)。
刃長: 6寸3分5厘(19.2㎝) 元幅:21.4ミリ 元重:16.3ミリ
刀身全長:45.3cmセンチ
刀身重量:310グラム
(計測はいずれも素人計量ですので、若干の誤差があることがございます)
希望価格に届かない場合は、期限前に取り消しをする場合がありますので悪しからずご了解願います。
古いものですが刀袋がついていますのでそのままお楽しみいただけると思います。
刀架は付属しません。
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